働くオカンの思考を解剖したらこうなりました

働くオカン(三姉妹の母)の思考 From 2013.10.21 to 2015.04.07

パパの育児に物申す

朝っぱらから憤ったので、吐き出す。
通勤電車内で、どこまで書けるかの挑戦でもある。

朝、娘がただ。
モタモタ学校の用意をし、
ペチャクチャ談笑していた。


わけではない。


彼女は、彼女なりのペースで、
学校へ行くべく、用意をしていたのだ。


堀江氏の言葉を借りるなら、
彼女なりの小さな1を足していたのだ。

大人から見れば、微々たる1を。
彼女からすれば、大きな大きな1を。


彼女は、もともと学校の用意が下手くそだ。
物事を統計だてて考えて、準備をする事がそもそも苦手だ。


他の娘を見ていても、突出して苦手だと感じるので、
そもそも適正がないのかもしれない。


それでも、最近は、ようやく時間はかかるけれども。
カバンから全てを出し、整理し、学校に必要な物だけをカバンに詰めることができつつあった。


昔に比べれば、格段の進歩だと思っていた。
昔はどうかというと、カバンに全教科いれぱなしで、登校。
その日配られた学校からの便りなどは、ドンドン加算の一方で、カバンはゴミ箱のようにわグチャグチャだったわけです。
男子並み、いや、、男子でもヒドイ部類に属するレベルの低さであった。



そんな矢先の今朝。
昨日、忘れ物をしてしまったらしい。



彼女は、嘆いた。
「昔のグチャグチャの方が忘れ物がなかった」と。


どうも、昨日は、教科書の忘れ物をしたらしい。



私は、それでも、昔よりは進歩しているので。
「ハイハイ、それは嫌だったね」とだけ言って、一緒に伴奏をする体制に入った。



今日も、遅刻だな。
と、私は思った。あ、娘じゃなく、私がです。




そんな矢先だよ。
ほんと、ね、、勘弁してよ。。。



パパ。
「早くしろよ!時間みよろよ!」




娘、ビェーーーーーン!!!





母激高。
パパは、出勤。




パパが言う事は間違ってはいない。
友達との待ち合わせの時間は、後5分だったし、彼女はまだ朝食すら食べてなかったし、カバンの用意すらこの状態だった。

パパからすれば、前夜にしてなかったということも苛立ちに加算されてたはずだ。
そんな事、より身近にいる私の方が苛立ちたい。
深夜に帰宅してるパパには、前夜の事も、なぜカバンの準備ができなかったのかも、わかるはずはない。




それでも、諦めずに、友達と一緒の登校よりも、優先して、苦手を克服しようと、彼女なりの小さな1を足してる最中に、言う言葉ではないと、私は思ってる。



別に、忘れ物する事より、友達と、一緒に登校する事を選んでもいいものなのに。


彼女は、頑張ることを選んだのだ。



昨夜、明日の朝準備をするから寝る、本を読む事を選んだのだ後ろめたさもあるだろう。


本人が、一番、この状況をわかっているとのだ。



そこを知らない第三者であるパパが、発言をするなら。


「よく状況がわからないけど、お友達との待ち合わせに遅れちゃうよ。大丈夫?」

とか

「最後まで諦めずに頑張ってるね。」

もしくは、究極はガン無視が正解だろう。




勝手に、前後を理解せす、正論だけ吐くのは、本当に!!



やめてほしい!!!!


と、言いたくて、長々と書きました。

さ、着いたから終わります。

いってきまーす!

反論を受け付けるとの事なので、応戦してみよかな・・・ドキドキ

ぼくのかんがえたさいきょうのせつやく~東京に住んでいることが一番のコストなんじゃない?~ - とある青二才の斜方前進

読みました。
なかなか面白いなと思った。

都会一辺倒な方へ一石を投じてますよね!!

さて。
神戸をよく知るものとして、思う事を徒然なるままに。。。


神戸はデカイ。
実はデカイ。

何区に住むかで話は変わる。


もっと言えば、何駅が最寄りかにもかなりよる。


裏六甲の北区や明石方面の西側には新興住宅地も多い。
反面、地震で焼け野原になった地域のような長田・灘・中央あたり。
そして、極めつけは表六甲の高級住宅地あたり。


東京では、ブランドイメージがある神戸だが、一部の話だ。

今回、家賃の話が上がってるが、甲南辺りから花隈辺りまでは、家賃はソコソコ高い。葺合とか密かに安いけど・・

新築マンションも高いが、中古マンションも価格が下がらない。

東京都下でも、家賃はピンキリだ。
副都心線あたりのマイナーな駅周辺はなかなかリーズナブルだったりする。

一概に、地方とか都会とか一括りにする事で、論な点がズレてるように感じる。



次に食費。
スーパーはどこも似たような価格だ。
地方も都会も。成城石井で買い物する人はイカリスーパーで、買い物するだろうし。


ただ。
例えば、神戸の繁華街で深酒をしたとする。
終電が早い。
ふと気付くと乗れなかったりする。


さて、どうしたものか?
となると、どこに家があるかでかなり代わる。

神戸みたいな地方都市だと、学生街を除けばなかなかオシャレで美味い飲み屋というのは、住宅地周辺にはない。

繁華街で深酒を選んだら、常に終電が気になる。

タクシーで帰るか?
友達の家に転がり込むか?
いい大人にでもなれば、タクシーか安ホテルが関の山だ。


では、副都心線のマイナーな駅だとどうか?
これが思いの外あったりする。
一駅が歩けたりするのもよくある話だ。

副都心線ではないが。
代々木八幡の駅前の商店街の寂しさと、隣駅の代々木上原とでは、かなり風合いが違う。代々木なのに・・・

ま、都内はどこも高いねけどね。
飲み食い代は、格段に不味くて高いね。



ということで、価値観の問題程度の違いでしかない。
そこまで、メリットを唄う程の魅力かどうかは、よくわからん。




神戸で暮していて楽しいのは、学生の間だと思う。
ニートやフリーターでも楽しいだろう。
そして、安上がり。
安くて上手い店でたらふく食べれる。




そういう意味では、私的には、博多の方がオススメだ。

さらに家賃も安くて、美味いし安い店にであえる。




しかしだ。
社会人となり、家庭を持ち、子供を育てるとなると。


ぶっちゃけ何処住みだか関係ない。
村に住んだこともあるし、地方都市に住んだこともあるし、都内もある。


むしろ、車でないと子供の習い事に通えない村だと、圧倒的に親にかかる負担はデカイ。

金以上に時間をとられる。
自分の人生をどう設計し子供に費やす時間をどの程度さくのか?

この価値観次第で、どっちが特かはわからん。


働くオカン目線で言わせてもらえば、時間が一番大切な有限資産だ。

そして、働くオカンの働く環境は、田舎では仕事の取り合いが現実にある。

上場企業の地方支社・研究所・工場に務めた一部の働くオカンだけ、都会水準だったりする。が、少数派だ。

後は、パート勤めが大半で、シフトに入るから休めなくて、結局、育児はババアに任せっきり。


近くに頼れるババアが居なければ、働くオカンにはなれないのも村ではあたりまえだ。


これが、現実だ。



勝手に夢見て、人の意見に流されて、誰かのデカイ声にそうかも。と、思うと、知りませんよ。


という話。


自分と向き合い、自分の価値観を整理整頓し、自分の今持ってるお金に変えれる能力と相談して、適切な何処に住めばよろし。



と、思う。

時間潰しを、提供頂きありがとうございました!


個人的に、神戸は大好きです♡

このブログ主さんの事も、実は大好きなんです♡


ではでは。

失礼しました〜♪