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働くオカンの思考を解剖したらこうなりました

働くオカン(三姉妹の母)の思考 From 2013.10.21 to 2015.04.07

我が子が勉強に対し意欲的になった訳

育児
またまた田舎をdisってやがる。
と、思われると困るのだが・・・

事実なのだから仕方がない。
以下、実話です。


我が娘は、体格が良い。

スラリと背が高く、程よく筋肉も着いており、腕っ節が強い。

彼女の自慢は、田舎小学1年生の頃の腕相撲大会で(学年で)優勝した事だったりする。

今だに、何年も前なのに自慢する。

表彰状も自慢気に飾ってあったりする。

好きな教科は体育だし、ケンカにも自信がある様子。




母としては、これは自慢していいものなのか、恥じるべきなのか判断に悩むところだ。



今となっては、自慢てもよいかな?と思わなくもないが、当時の田舎アレルギー発動中だった身からすると、全くもって自慢出来ることではない。恥だ!恥!!恥さらしめっ!!!!と、思っていた。なんたるバカ母かと今では思うが、当時は深刻だった。



なぜ深刻だったかというと。
勉強にまったく興味がなかったからだ。

宿題はしない。
計算ドリルもひらがな練習もカタカナ練習も漢字ドリルもしない。
計算カードもしない。タイムを計るなんて当然しても意味がないくらい出来なかった。
音読の宿題はやったことにして、サインだけしてくれという有様だった。



どうだっ!!
凄いだろ!!
我が娘ながら、アホさに磨きがかかってるだろ!!
と、逆に自慢してやろうかと、へそ曲がりな事を思ってしまう出来栄えだ。



ただ、彼女を擁護すると、彼女の当時通っていた田舎の小学校ではこれは珍しくない普通の小学1年生の姿だった。今では信じられないが、これは事実だ。



進研ゼミのチャレンジ1年生を取っていたが、赤ペン先生に投稿した事はなく、付属のオモチャで遊ぶことも無かった。いや、届いた日だけは喜んで遊んでいた。その日だけだ。


それでもチャレンジを続けていたのは、彼女が付属のオモチャを楽しみにしていて、たった一日でも、あわよくば2〜3日くらい遊んでもらいたかったからだ。高い授業料だ。



当時、深刻だっのは「勉強をしない。興味がない。やらない。腕っぷしが強い。」というのが恥ずかしいと本人が思えないくらい普通の事だった事だ。


勉強のできる子は、いじめられていたし。勉強のできる子は、相応にして体格も小さく口達者だった。また、物知りだったので、一言も二言も多かった。


この環境であれば、当たり前の結果のように思うし、私は娘がそれに加担しないよう務める事で精一杯だった。勉強どころの騒ぎではない。これが日常だった。


田舎なのに、我が家に遊びに来た子供達は、巨大な遊びがいのある庭で遊ばず、ゲーム三昧でもあった。体力もなく持て余したエネルギーの消費は、小競り合いで消費していたように思う。どの子もストレスでいっぱいに見受けられた。



娘が小学2年生から都会の小学校へ通い始めた。文教地区の意識高い系お母様達のお子様ばかりの公立小学校だ。


娘は学校の感想をこう表現した。
「ママ、凄いんだよ!授業中に歩いたりふざけたり、先生の話を聞かない子がいないんだよ!!ママが言った通りだね!お勉強学校って、全然違うね!!」と。



確かに私は娘を煽った。
引っ越したらお勉強学校だよ。
引っ越し前の貴女の保育園の時のお友達と一緒の小学校がいいならお勉強学校だよ。いいの?別の学区にする?

と、散々お伺いを立てた。
その上で彼女が、お勉強学校を選んだのだ。


だが、此処まで違うとは私自身も思ってなかった。娘からの報告がソース元なので、彼女フィルターがかかってはいるが、仲良くなったお母様達からの話を聞いていても授業参観や懇談会へ行っても間違いないと思った。



生徒は先生の話をちゃんと聞いている。
先生が怒らない。怒鳴らない。褒めて方向付けをしている。
授業に参加してない子がいない。



今時、ニュースでも多動の子の問題を抱えていると報じられているのに、別世界に感じた。



環境が変わり我が娘はどのように変化したかを書いておく。



字が汚い。
書き順を間違えて覚えている。
2年生なのに「ソ」と「ン」が書けない。
と言った1年生の時のツケが回ってきてる中だが、誰もそれをバカにはしなかったようだ。なんて優秀で思いやりのあるお子様ばかりなのかと、感動した。


やがて、彼女は自習勉(自首勉なおしました!笑)を始めた。
鉛筆の持ち方に気をつけ始め、書き順を意識し、丁寧に書く練習をし始めた。

計算カードも意欲的に取り組み始めた。

音読は友達と回数を競い合い何度も何度も読み聞かせをさせられた。

図書室の本を熱心に読み始めた。

チャレンジをし始めて、赤ペン先生にも出した。過去の白紙の1年生分もやり始めた。



私がしたのは、田舎から引っ越して都会に戻ったら、学区はお勉強学校だよ。と、煽っただけだ。


特に宿題しろとか、勉強しろとか、習い事しろとか、そんな野暮な事は一切してない。田舎の時となんら変わらず放置プレイだ。


だって、私は忙しい。
田舎の時は、会計と掃除と炊事と買出しに忙しく、産後の労りは誰からもなく、ただただ疲弊していた精神障害一歩手前のギリギリラインにいたし。

都会の時は、フルタイムの残業ありの営業職だ。暇なはずがない。

基本、子供は放置プレイだ。
断っておくが、ネグレクトとかではない。そこは過去のエントリーでもみてみてもらいたい。



最後にどうしても書きたい事がある!!!


娘の通っている今の小学校では、音楽会的な学校行事でのピアノは1年生でも生徒が弾くのが通例だ。(親が呼ばれるような秋の文化祭的な行事だけでなく、生徒だけの音楽行事も多数あるらしい)


そのピアノ弾きに抜擢されるのは名誉らしく、全生徒からの羨望の眼差しでみられるのだ。

このピアノ弾きに抜擢されようと思うと、クラス内でのコンテストに約半数の生徒が参加する。コンテストでクラス1位になり、学年毎のクラス対抗コンテストで優勝したものに与えられる。



これは、普通なのか???



私が子供の頃、ピアノはサラリーマン家庭では当たり前の習い事として定着していたものの、音楽祭でピアノ弾きに立候補はクラス1〜2名でのジャンケンぐらいなレベルだったと記憶している。




クラス半数のコンテストって、普通???




たまたま私の転勤で住んだ街が文教地区で、たまたまそこで結婚し子供を授かり保育園にお世話になって居着いただけだった程度の思い入れだった。

なんとなく水があって大好きな街ではある。

そこから離れて田舎に行き、またあの街に戻りたいと思う程には、思い入れのある街だったけど。




さすがに、場違いかもっ?!!!




と、思った瞬間だった。。。
意識高過ぎる系お母様達のルツボだった!!!!



習い事の数とか半端ないし。
また習い事もみーーんな個性的!!!
将棋に算盤に習字にバレエに体操と、、、なんだっけ?なんせ多過ぎて覚えられなかった。


公文や塾とか、英語教室、水泳、ピアノなどの音楽。

ま、この4つはデフォの様子。
そこにプラスαで、自分の個性的にあった選択や弱点克服などの様々な観点で選ぶんだそうな。




ほぇーーーー、すげーーーーなっ!!!

と、思ってたら。
娘が馬頭琴習いたいと言い出した。
スーホの白い馬の影響だ。

さすがに馬頭琴はなかったが、二胡のジュニアクラスが近くにあった。
娘は、二胡に通っている。発表会もした。いつまで続けるのか?彼女は何者になろうとしているのか?我が子ながら掴み所がない。。。


そして、ジュニアクラス・・・結構あるんだね。
調べてみると、マニアックな楽器のジュニアクラスが豊富でビックリした。


さすが文教地区と唸った。



そんな我が家は、間違いなく負け組です(笑)




意識高い系お母様で、働くオカンしている方々!!

是非、文教地区へ!!!

お子様の教育問題は、地域と環境が解決してくれますよ!!!!



と。
ほな、おやすみ〜♪