働くオカンの思考を解剖したらこうなりました

働くオカン(三姉妹の母)の思考 From 2013.10.21 to 2015.04.07

我が家の小遣い制度の話でも・・・

実は、犬人さんブログの隠れファンなんですけど。
特に今回みたいな半分創作のようなブログや落語みたいなブログが本当に好きです。

2014-05-15
小遣い制について、語る時が来たか。-犬だって言いたいことがあるのだ。-

朝の通勤電車で読める短さと、クスッと笑って後味がよく読みやすい文章なので、まさに朝の通勤にもってこいだと思ってる。
私の娯楽です(笑)


と、コッソリ愛の告白をしてみたがご本人には内緒なので、IDコールとやらが行かないようURLも控えてタイトルだけ記載しました。


で、ですよ。
もうブコメでは書ききれないくらい「働くオカンだって言いたいことがあるのだ。」それはもうたくさん(笑)ということで、便乗でライトに書かせて頂こうかと思う。


我が家の結婚当時からのお金のルール。


1)毎月の給料は家の口座へ全額計上する事。
※家の必要経費を再分配。
※衣食住の保障付きのベーシックインカム的な扱い。

2)ボーナスは小遣い。
※但し、その時期高額な電化製品の買い替えや海外旅行に行きたい車買い換えたいなどで応援要請の相談はお互いする事ができ、また相談には必ず応じる事。
(拒否権がお互いにあるので、必ず相談には必ず応じるルールです)

3)世帯年収の非課税額でXXX万以下の場合はボーナスも家の口座へ計上する事。
※微妙なラインであればどちらかのボーナスを、どれだけ計上かは要相談となる。

※逆に、月収ベースでXXX万越えれば超えた分を小遣いとする。

※そのまた逆でXXX万下回る場合は、小遣いは2万円。
趣味嗜好品込み。平日昼飯込み。美容院代込み。書籍代込み。飲み代別。服代別。
小遣いに含まれないからといって家の財布から勝手に使うことはできない。
お互いの承認制として勝手に買えない・使えないルールにした。

以上


と、書いてから気付いたけど、読みづらいね。
諸条件は、分けて書けば良かった。反省。スマホからだから編集めんどくさいからこのままいく。ごめんなさい!!



でね。
このルールにしたらね!!

仕事大キッキライ!!(当時)な旦那が、サボる事なく仕事すると思ったし、向上心持って仕事に取り組んで年収上げるだろうと思ったから、こうしてみました。

もちろん、話し合ったけど。
結婚当時は、かなり私の発言権はデカかった!!のも補足させて頂きます。



3)のXXX万は、家族構成の変化や子供の年齢によって年々変化してるので伏せました。

ちなみにXXX万は。

結婚当時は合算400万超えの設定でした。(確か…記憶が曖昧です)

一人目産まれて育休明けてダブルインカムになって、合算600万設定だったと記憶してます。(確か…記憶が曖昧)


負の同居時代は、こんな余裕なかったので、このルールは撤廃されて完全小遣い制度で、旦那月2万。私は無し。(これは根に持ってるから確実!!)


三人目産まれて育休明けからしばらくは、合算800万設定だったかな?たしか。

今は、またちょっと違います。

貯金は、1)の家の口座でしてます。
とは別に、旦那は旦那で、私は私でもしてますが、額は知りません。非公開です。

基本、ドンブリ勘定なので、家計簿ないし、感覚的に去年の年収と預貯金照らし合わせて、テキトーな感じで金額設定してる。ちょっとしたゲーム感覚。




と、まぁー。
なんだろね、こうかくとなんか稼いでるみたいな感じがするね。。。

でも、ダブルインカムでの世帯年収だし、こんなもんかも?




あまい!!




こういう条件決めとけば、いつか将来。
このの条件満たせた時には!!!


自由になる小遣いが、自分の収入の変化によってはガッポリ!!我が懐にっ!!!

という夢を持たせて仕事に励んでもらう為のものであって、3)あたりで毎年の昇給時期に見直し夫婦会議で、まぁー世間並みに足並み揃える事になる。


ちなみに、2)も便利に使えばTDLで贅沢し放題プランとかも実行できるし、旦那の小遣いを、横取り3000点もできる。


ようは、本人が本人の稼いだお金の使い道に納得するかどうかだと思う。

稼いだ額に対する小遣い額の期待値を大きく裏切らず泳がすことだ。


旦那とは、いかにして掌で転がし泳がせるかがポイントだと思う。


そして、また違うことでは。
私が、旦那の掌で転がされ泳がされている。


夫婦とは、掌での転がし合い、泳がせ合いの関係が良いと思う。得意不得意や適正によって、どっち側になるかはきまる。


この駄エントリーが、どこかの鬼嫁の心を動かすきっかけになれば・・・(たぶん、絶対にならない!!!)

どの家庭でも離婚なく円満に夫婦生活を送れることを願って。


おやすみなさい。