働くオカンの思考を解剖したらこうなりました

働くオカン(三姉妹の母)の思考 From 2013.10.21 to 2015.04.07

人間頑張ったら負けだよねー

2014年4月1日に超絶テキトーなエントリー書いてたのですが、本文を削除し再編集しました。


改めて、2015年2月17日に書いたエントリーのLINKを貼りますので、そちらをお読みください。


人間、頑張ったら負けです。

怨念が生まれます。

私がこんなにも頑張ってるんだから、あなたも頑張れ!頑張りが足りない!!という思いに囚われる可能性が少なからずあります。

あまり頑張り過ぎず、楽しい毎日を送られる事をお祈りいたします。


「私だけがこんなにも頑張っているのに・・・」という言霊が呪詛になる(笑) - 働くオカンの思考を解剖したらこうなりました


補足。

子供の友人がとても成績優秀ですし、運動も出来るし、ピアノもコンクールにでるし、字も綺麗で習字でもコンクールにでるような優秀なお子様なんです。1歳の保育園からずっと一緒に過ごし、同じ公立の学校に行き、同じ学童で過ごした子です。


私とお母様もとても仲良くさせて頂いています。


ある日。

お母様にお子様がとても優秀だと褒めたときのこと。

「親がそうとう頑張ってるのよぉー(笑)」と仰っていました。あ、やっぱりそうなんだと思い、頑張ってらっしゃいますね。と、いろんな雑談をしたんです。

私はどちらかというと放任で子供の好きにさせてる節があるので、我が子はあまり優秀とは言い難いのですが、それで良いと思いつつ育ててますので、真逆ですね。

その雑談で、こんな事も仰ってました。

そのお子様曰くうちの子は「自由」で「自分勝手なことろがある」とお母様にお話しされてたそうです。

そりゃー、そう思うだろなぁ〜〜というのが、率直な私の意見でした。

私は自分の子供が優秀な生徒になる可能性が低いと思っており、はなっから期待してませんし、矯正もわりと放棄してます。そりゃ、自由ですよ。自分勝手ともとれる行動も見受けられます。

この友人とは兄弟のように保育園からずっと一緒なので、お互いの「違い」をわかっているので、今も仲良しです。

私たち親も、タイプが違うことをわかっているので、仲良くしてます。そこが救いです。

もしこれが、あまり関わりのないクラスが一緒になっただけの子とだったら・・・と考えると少し怖くなります。


どちらが正しいとかではありません。

頑張ったら頑張った分だけ報われて、頑張ってるストレスを上手く解消されていれば、頑張ることはとても素晴らしい事は間違いありません。


ただなぜか今の世の中では、頑張った分だけ報わることも少なく、頑張ってるストレスを上手く解消もしづらい事が多々あり、怨念に変わりやすいなと感じているだけです。


皆様の幸多かれ事をお祈りいたします。